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2016年大会・イベントレポート

元旦好例の東松山元旦マラソンに参加しました。

大きなアップダウンのあるきついコースですが、新年の冷たい空気の中、心地いい汗を流しました。

このコースは、折り返しの往復コースなので、メンバーとすれ違え、声がかけられます。

今回は、メンバーの義理の兄妹の対決も見所でした。(兄の勝利)

私は、ゴール200m手前でコバンザメ作戦に刺されてしまいました。

新年早々、笑いありの楽しい大会でした。

今年もみなさんと元気でランニングができますように!      by 鈴木由美子

 

 

 

第41回東松山元旦マラソン 1月1日(金)

大会レポート1

ベアリスからは、男子2チーム、女子1チームが出場。

スタート直前のケーブルTVの取材に優勝宣言をしてしまいましたが、

 

一般女子の部

1位は、熊商陸上部

2位は、チームTOKKIIという女子高生陸上部で3・4・5区と区間賞。3分30で走る強者達

 

結局、ベアリスくの一は3位でした。

 

優勝は、遠ざかってしまいましたが、トータル60分を切りベスト更新。進化しました。

 

ベアリスRC大辛 14位 51′34″

黒澤・嶋田・鈴木(保)・小内・人見

 

ベアリスRC中辛 32位 55′12″

上原・並木・鈴木(竜)・山下(芳)・黒澤jr

※今回助っ人の黒澤jrは、なんと11人抜き!

 

ベアリスRCくの一 3位 59′35″

めぐ・大野・大窪・かな・鈴木(由)

 

他のベアリス会員も別チームで

多数参加してました。

楽しい大会でした。

 

      by 鈴木由美子

 

 

 

第29回熊谷めぬま駅伝大会 1月23日(土)

大会レポート2

立正大学陸上部が、埼玉新都心~熊谷ドームまでの42.195km6区間、埼玉駅伝に出場しました。

 

1区   6.6km  木之下   21'49

2区   3.1km  村田       10'38

3区  11.9km  細田      40'13

4区   3.9km   中島      13'44

5区  10.3km  細田      37'22

6区   6.5km   野末       22'11  

ゴール                      2:26'00

 

去年は第5中継所で7秒、一昨年は1秒で、繰り上げスタートでしたが、今年は襷が繋がり部員一同が大変喜んでおります。 by舛田 純一

埼玉駅伝 2月7日(日)

 この大会は、東京マラソンと同日・同回数で、裏東京マラソンと言われています。

 地元に近い大会なので、ベアリス会員も大勢参加してました。 コースは、ほぼ平坦な深谷・岡部の地を走ります。

 この日は、風もほとんどなく、言い訳ができないくらいの絶好日和でした。

 設置されたブースでは、地元農産物もたくさん販売されて、深谷ねぎが飛ぶ様に売れていました。

 走ったあとの野菜たっぷりの煮ぼうとうも美味しいです。

                           by 鈴木 由美子

 

 

 

第10回ふかやシティハーフマラソン 2月28日(日)

大会レポート4

 2007年にスタートした東京マラソンも今回で第10回目となる記念大会であります。昨年に続いての参加で自身2回目の東京マラソンとなります。

 昨年はスタート直前まで小雨が降っていてレース中は曇りだったのですが

 今年は晴天に恵まれました。(走っていると暑い位でした。)

 そして9時10分マラソンスタート。自身の結果はレース後半から足がつってしまい4時間18分かかってのゴール。

 オリエンタルラジオの藤森さんはサブ4達成したそうです。

 サブ4目指していたのに悔しい結果となりました。藤森さんに負けました。

 スタート直前にベアリスの田村さんとばったりお会いして健闘を誓いあったのに・・・・・・・・・・。(来年こそリベンジしたいです。最高の天気だったのに悔しい。)

 足がつりにくくなる薬を譲ってもらっておけば・・・・とハーフあたりで後悔したのですが、後の祭りでした。マラソンの難しさを痛感しました。

 

 ただ、東京マラソンはワールドメジャー大会との事で参加しているのはいろんな国々の方も多く、一瞬外国を走っているのではと感じてしまうほど国際色豊か、沿道の声援もとぎれることはありません。銀座や浅草などの日本を代表する観光地を走れる大会。芸能人等の有名人も多く参加するとても楽しい大会です。

 年々進化している東京マラソンは埼玉からも近いのでぜひ1度は走った方が良いと思います。

                                              by 上原 裕史

 

 

 

第10回東京マラソン2016 2月28日(日)

大会レポート3

大会レポート5

第33回藍のまち羽生さわやかマラソン大会 3月13日(日)

  約20年ぶりに羽生さわやかマラソンに参加しました。

 参加賞のトレーナーは、相変わらずでした。

カテゴリーも39歳以下、40代、50代、60歳以上と細かく分かれ、参加人数もそれほど多くなく、フラットコースで走りやすいコースです。

 

 この日は、4℃という寒さの中でしたが、風もなくコンディションまずまず。          

10kmに参加しました。深谷マラソンで学習して、ゆっくりめでスタート。5km地点で珍しくタイムなんて見て、まあまあかなと思っていたら、なんとPBでました。

 

走り終わって、前にいた途中から合流のハーフの女子に声をかけたら、なんと芸人の にしおかすみこさんでした。

ハーフを1時間31分で走ってました。

ゲストの浅利えりこさんとも写真撮りました。

 

by 鈴木 由美子

 

 

 

大会レポート6

第4回古河はなももマラソン 3月13日(日)

 この大会は高低差が約10mと基本的にはフラットなコースで5回の折り返しがあるのが特徴です。折り返しがあるとスピードは落ちますが仲間と何度もすれ違い、声を掛け合えるので励みになります。ベアリスからは私の分かる範囲で7人が参加しました(それ以上に参加した方がいたら申し訳ありません)

 

 当日は肌寒いくらいの気温でフルマラソンにはちょうどよいコンディションでした。スタートのブロックは今まで参加した中で最も細かく分かれていてAからQまでのなんと17ブロック!細かく分かれているので一つのブロックが600人なので大きな混雑はありません。参加人数は10000人弱なので後方からだとスタートラインを越えるまで時間がかかるかもしれません。私はGブロックでしたが約2分でした。エイドは全部で10か所ありそのほかに私設エイドもあるため充実しています。ゲストランナーは松野明美さんでした。何度かすれ違いましたが、さすが速さでした。

 

 途中25㎞前後で「要救護者がいる」と歩道で連絡しているボランティアの方がいたのでなんとなく見ると、なんと今回が初マラソンのM君でした。声をかけると「うごけませ~ん」との悲痛な声。初マラソンでサブスリーを達成するのでは?と期待していましたが残念でした。

自分自身は前半は予定よりも早いペースで入ってしまいましたが、思い切っていけるところまで行こうと決めて突っ込んでみました。35㎞付近ではヘロヘロになりましたが、なんとかそのまま押し切れて、PB更新することができました。

 まだ4回目と若い大会で運営に慣れていない印象もありますが、周辺に何もないような場所でも応援が途切れることがなく気持ちよく走れる大会でした。                 by 黒澤 永

 

 

 

大会レポート7

第2回みなの美の山マラソン大会  3月27日(日) 

第1回大会に鈴木竜一さんが参加されていて楽しそうだったので今年度最後の大会としてエントリーした大会です。今年は熊谷さくらマラソンの翌週に変更されたようです。

 

会場の皆野町役場に到着するとびっくり、あまり人がいない。

今まで参加した大会のなかで一番小規模な大会のような感じがします。

東松山元旦よりも小規模なイメージです。

 

コースはきついと聞いておりましたが確かにきつく苦しいコースです。寄居マウンテンの練習コースに似ています。寄居マウンテンが好きな人は間違いなく好きなコースだと思いますよ。

 

5キロで折り返すので前半はひたすら美の山を登り、後半はひたすら下るダウンヒルで後半はとても気持ち良く走れます。この大会にはベアリスからは私以外に大窪さんファミリーがエントリーされていて大窪さんとは同じ10キロの参加です。大窪さんは見事3位入賞(写真参照)

大窪さんのお子さん三兄弟は長男が4位入賞、次男が6位入賞、三男が9位と大窪ファミリー大健闘の大会でした。

えっ?私、上原はどうだった?聞かないで下さい。

 

思ったのは小規模なアットホームな大会なので家族で参加する方にもおすすめなのではと感じました。家族の思い出づくりには良いです。

熊谷からも近いので坂好きの方にもおすすめです。

美の山はさくらがきれいなのでしょうけどまだ桜は全然咲いてませんでした。

 

今年度の最後の大会でしたが良い思い出になりました。

みなさんもぜひどうぞ!                               by 上原 裕史

 

 

みの山さくらマラソン、おすすめします!まず、スタート地点がすでに坂道で驚きました。

行きは寄居マウンテンよりも緩い坂道で、帰りは寄居マウンテンを走っているようでした。

平地はほとんどありません。

往復コースなので、仲間とのハイタッチで元気がでます。

 

コースと、大会の雰囲気のギャップに笑えます。

会場は公民館を使用しているので、寒さもしのげ、けんちん汁のサービスもありました。

スタッフの方もとても親切です。

駐車場も比較的近い場所に、混雑なくとめられます。

家族で参加すると楽しさが倍です。子供と同じコースを走ることができて、ちょっと感激しました。

 

町内マラソン大会のような大会です。 

都市マラソンに疲れた方、山好きな方ぜひ一緒に走りましょう。    

                                          by 大窪 聖江  

大会レポート8

隅田川お花見マラニック  4月2日(土) 

山西先生が代表を務めるランニング友の会主催の「隅田川お花見マラニック」に参加しました。

 

海洋大から約70名の参加者は、晴海方面・木場方面とそれぞれ初級(約10km)・中級(約20km)コースに別れ、スタートしました。そのほかに約25kmの目いっぱいコースもあります。

私たちは、晴海中級コースに参加です。ゆっくり走り出すとまさに桜満開のお花見日和。

 

江戸情緒残る佃島、隅田川・スカイツリーのビューポイント、月島から晴海公園、お楽しみの昼食は、築地で海鮮丼。築地本願寺から聖路加タワー、清洲橋、清澄公園(甘酒・お汁粉サービスがありました)、富岡八幡宮、名所や桜並木がたっぷり楽しめます。

 

花より団子も味わえ、佃島での佃煮、月島のメロンパン、築地の玉子焼き、人形町の人形焼き、マラニックしながら色々食し、10時30分〜3時まで走りましたが、リュックもお腹もいっぱいです。

 

お花見と江戸甘味とマラニック、心も体もリフレッシュでき、トリプルで楽しめた1日でした。

毎年同じ時期に開催されるこのイベントにぜひ参加してみてください。

                          by 鈴木 由美子

 

 

大会レポート9

甘楽町さくらマラソン  4月10日(日) 

甘楽町さくらマラソン(20km)に初めて参加してきました。

 

スタート・ゴール地点は甘楽ふれあいの丘にある甘楽町陸上競技場。見晴らしがとても良い場所にあります。親子マラソンも含め地元の小・中学生が多数参加していて会場はアットホームな雰囲気に包まれていました。

故障明けのリハビリランに丁度良いと思っていたら痛い目を見ました。会場が見晴らしの良い丘にあるという事はアップダウンのある難コースって事です(^_^;)

 

前半はまだ景色を眺める余裕もありましたが、脚にきた後半は2分以上タイムを落としました。ただ走り込めていない中ではまずまずの結果でしたね。

過去大会参加したメンバーから聞いていたように参加賞は盛り沢山!

パスタセットとこんにゃく製品の詰め合わせはご家族も嬉しいですね。

この時期は各地で「さくら」マラソンが開催されていますが、まだこの大会に参加した事がない方は一度走ってみては如何でしょうか?

 

 by 小内則男

 

大会レポート10

第20回本庄早稲田の杜クロスカントリー&ハーフマラソン大会   4月10日(日) 

本庄早稲田の杜クロスカントリーにベアリスのメンバーと一緒に参加しました。

初夏を思わせるポカポカ陽気でちょっと暑く感じました。

クロスカントリーといっても6kの部は舗装がしてあり、普通に上って下るというコース。土手の内側を走るのでかなり走路が狭くなっています。当たり前のことですがタイムを狙うのであればスタート時点で前のほうにいないと大変ですね。

 

参加人数が少ないので位置取りはかなり自由にできます。

ここの所、無理せず安全に走るという考えで大会に参加していましたので、今一、走り切ったという感じがありませんでしたが、今回も前回に続き鈴木さんに引っ張ってもらい、気持ちよく走らせてもらいました。(人はそれをコバンザメ走法と呼ぶ)結果久しぶりの6位入賞。

タイムは別として気分は良いですね。本日はビール追加です。

 

しかし、走っているときも含めて、筋力の低下を感じました。今後、無理なく筋力強化を図って、スピードをつけたいと思います。結果、ランニング人生を伸ばせれば最高です。

 

年齢別の表彰も多い大会ですので来年は皆様もぜひ参加して見てください。

                      by 山下芳雄 

遅くなりましたが東京マラソンレポートです。

 

9月16日の当選発表でまさかの当選!
7回目で初当選です。全く期待してないときに当たるんですね!

 

秋に故障して年内は思うように練習できませんでしたが年末年始の走り込みが効いたのか年明けの3キロ、5キロ、ハーフともに自己ベスト更新と心身ともにいい感じで本番に臨めました。

 

肝心の本番は抑え目&フォームを意識したおかげでサブスリー!

といいたいところでしたが、3時間1分38秒でした(泣)スタートのロス&トイレで・・。

駆けつけてくれた前の職場の走友会の方々、友人の応援のお陰で楽しく走れましたし。
トップ集団の村山謙太、服部勇馬、青学勢(敬称略)の果敢な走りに勇気をもらえました。
 

打ち上げも含めて今までで一番楽しいフルマラソンでした。

また走りたいなーって思えるマラソンでした。

なかなか出られるマラソンではないですが大変おすすめです。

                             by 飯塚 大輔

第10回東京マラソン  2月28日(日) 

大会レポート11

大会レポート12

第5回 新緑の奥武蔵もろやまトレイルラン  4月17日(日) 

のどかな奥武蔵もろやまの里山トレイルを走る大会です。

遅咲きの桜や森林浴、小川の測道を走ったりと山や自然をたっぷり楽しめます。

 

コースは、昨年の10kmの部が13kmに、20kmの部が23kmにと距離が増えて、思っていた以上にハードでした。

 

途中のエイドでは、フルーツ・おしるこ・サンドイッチ・チョコレートなどなど補給食もたっぷり。

途中第2エイドで食べまくっていた上原さんを抜いてそのままゴールしました。

 

体育大の学生にスタート前にストレッチや体操を教えてもらい、ゴール後はマッサージをしてもらえます。

 

新緑のトレイルまた挑戦します。

 

                  by 鈴木由美子

 

 

第10回赤城山トレイルランニング・レース  5月15日(日) 

大会レポート13

 ベアリスランニングクラブからショート(15km)に4人、ミドル(32㎞)に3人が参加しました(漏れている方がいたらすいません)過去2年はショートでしたが、今回は勇気を振り絞ってミドルにエントリーしました。

 コースは新緑に囲まれた遊歩道、舗装されていない林道、舗装されたロード、登山道などバラエティに富んでいます。ショートの折り返し地点にエイドがありますが、ミドルはそのまま山の奥に入っていきます。そこから先は未知の世界でした。山頂に向かって走るはずなのに気持ちのいい下りが続きます。しかし帰りはそこを上ってくると思うとどんどん怖くなっていきます。

 上りはそれほど頑張ったつもりはありませんでしたが、結果的には撃沈しました。18㎞位で空っ風嶋田さん20kmくらいで千津姉さんとすれ違いましたがその後の22㎞位の地点空っ風嶋田さんにものすごい勢いで抜かれました。トレイルランナーは下りが早いですね。

 途中何度も足をつりながらなんとかゴール。先にゴールした方たちに迎えてもらいましたが周りから見るとボロボロだったようです。

 ちなみにこの原稿は翌日に書いていますが、筋肉痛のため今日は家でも職場でもそろりそろりとしか動けませんでした。自分の経験ではこの1年で最もひどい筋肉痛です。

 走っている間は「来年は絶対にミドルには出ない!」と思っていましたが、今は「どうすれば攻略できるか?」と考えている自分がいます。懲りずに来年も走っているのか?学習して来年はショートにしているのか?期待してください。

           by 黒澤 永

 

ゲストランナーの吉田香織さんと

大会レポート14

第23回奥武蔵ウルトラマラソン  6月5日(日) 

10月のえちごくびき野100kmマラソンに向けた練習として78kmの第23回奥武蔵ウルトラマラソンに出場してきました。

朝7時スタートなので、4時前に起きて会場に向かいました。
会場までの途中は雨で、心配になりましたがスタートの頃には止み絶好のマラソン日和でのスタートとなりました。

78kmのコースは大きく3つに区切ることができます。

25キロまでは大きなアップダウンはなく、気候もよかったのでついつい飛ばしてしまいます。砂利道が若干ありました。
その後、林道に入り50キロまでは上り基調が続きます。
折り返すとその道を戻るので下り基調です。

私は50キロまでに使い果たしてしまい、下りをうまく使えませんでした。
ですが、知り合いも出場していたこと、応援もあったことからサボるわけにもいかず、気力を振り絞り7時間37分で無事にゴールしました。
ゴール後の給水はノンアルコールビールもありました。

例年は暑いことが多い、20ヶ所以上のエイドは皆あたたかい、25キロ以降は相当キツいなどベアリスの皆さんなら是非参加したくなる大会です。

                 by飯塚大輔

大会レポート15

第9回嬬恋高原キャベツマラソン  7月3日(日) 

第9回 嬬恋キャベツマラソンに参加してきました。

朝、小雨が降っていましたが走るときには雨があがり気温もあがらず高原なので涼しい大会でした。

スタート直後から急坂を下りNO.1ハードレースというだけあって、アップダウンの激しいコースが連続でした。

高原の中を走っているとキャベツ畑の景色、パノラマライン沿いの浅間山を望む景観は最高で気持ちもよく見とれて走っていました。

コース終盤残り2キロの急勾配の上り坂。周りの人達が歩いてるのを見て自分は歩かないよう一歩一歩走っていましたが、練習不足で結局歩いてしまいました。

なんとかゴールをし、走り終わってのキャベツ食べ放題。最高に美味しかったです。

次こそは坂道練習をし来年再チャレンジしたいと思います。

是非キャベツマラソンのコースを体験して下さい。キャベツ一個貰えますよ。

                      by 関根 豊

7月3日、第9回嬬恋キャベツマラソンに参加して来ました。2 年ぶり10kmの参加です。小雨混じりの元気で気温も低めで走るには絶好だったのですが…、

標高1200mのバラギ高原スキー場をスタートすると2km程下ります。その後アップダウンが続き最後2kmの登りです。2年前はそこを歩いてしまったので(ほとんどの人が歩いてます。)今年は絶対歩かないと挑戦しましたが…また、歩いてしまいました。修行が足りないと痛感です。

ベアリスから7名の参加がありハーフの黒澤さんは自己ベストが出ました。(ハーフは日本一過酷なマラソンと言われてます。凄いです!)

また、10kmの鈴木由美子さんは6位入賞です。日頃の練習の成果ですね。

参加賞は嬬恋産のキャベツですが貰えます。

                      by 加藤則子

第5回 BURNING MAN RACE 7月23日(土)

暑い夏熊谷で開催される3時間耐久駅伝、バーニングマンレース。今回は例年になく、涼しい大会となって、走りやすかったです。

ベアリスからは、男子3チーム、女子1チームが出場。

足や脇腹がつりそうになりながら、1.5kmの周回コースを全力で駆け回りました。

 

​結果は

 

激辛チーム     4位(入賞)   36周

大辛チーム     16位       32周

こばんざめチーム         17位       32周

くの一チーム    優勝(2年連続) 30周

 

大辛・こばんざめの周回数は、なんと同周!

大会レポート16

ベアリスRC 激辛チーム

ベアリスRC こばんざめチーム

ベアリスRC 大辛チーム

ベアリスRC くの一チーム

​助っ人早希江ちゃんが大活躍。1.5kmを4分45〜50で2周連続で8周走ってくれました。

​助っ人小柳さん。ありがとうございました。

商品は「熊谷ビール」

​今年は、分けられるものでよかった!

入賞商品は3位まで。残念!

来年はめざせ!3位!

第59回デサント藤原湖マラソン 8月21日(日)

一年ぶりの藤原湖15キロ走。

避暑と温泉目当てに来た。

日差しが強くかなり暑いが木陰に入ると涼しい。

今夏は数種類の練習をした。

トレラン、秩父線エスケープロングラン、秩父線ミッドナイトランなど。成果を確認する。

自分以外のベアリスランナーは鈴木夫妻と新井さん。

スタートして数分で竜さん見失う。前日600m×10本したと思えない。自力が違う。

次は由さん。いつ抜かれるかと思いながら坂道を我慢して走る。あれ前にいる。忍者のように素早い。

数ヶ所のトンネルが冷えてて心地よい。アップダウンを繰り返しゴール。

自分も含めタイムは平凡。暑さのせいにする。

みなかみ町よりさらに奥地で少々遠いが日帰り圏内。

夏場のシーズンオフに坂道レースを楽しみたい人は来年検討して下さい。

来年は60回の記念大会です。            

                  by齊藤元哉

大会レポート17

大会レポート18

榛名湖マラソン 9月25日(日)

榛名湖フルマラソンに初めて参加。フルで参加費4000円につられて軽い気持ちでした。が走力下位の自分には厳しい戦いでした。

いきなり驚いたのはスタート地点の様子。普通ある老若男女のざわつきがありません。全身色黒で細く筋肉質のマッチ棒的男女がじっと号砲を待っています。

すると間もなく天まで届きそうな長い急坂を登り一気に下ります。

こんな感じて1周7.8キロを5周します。

榛名湖の美しさや木々の間からの木漏れ日に癒されるのは最初の周回だけでした。

2周目できつくなり3周目で壊れかけ4周目で止めたくなり5周目で無感覚になりました。

しかし、豊富な給水給食とスタッフの皆さんに救われました。

カレーに豚汁、地元の小中学生の笑顔と励ましは最高でした。普通のコースに飽きた人は楽しめるかもしれません。

                  by齊藤元哉

2年に1度開催されるウルトラマラソンにメンバー9名(100km7名・60km2名)で参加してきました。

100kmの部は、田園地帯、山間部、海岸線と上越市をぐるっと巡るコース、

60kmの部は、海岸線から直江津・高田の名所旧跡を巡るコースになります。

私は前回2014年大会を75kmでリタイヤ、リベンジを期しての参加でした。

 

100kmの7名は早朝5:30にスタート。

ゲート前は前夜から降り出した雨の中でも、スタートを待つランナーの熱気に包まれていました。

しかし100kmの長丁場。午前中いっぱい雨の予報なので身体が冷えないようカッパを羽織って走ります。

そしてこの挑戦を後押ししてくれるエイドのボランティアの方々、(新米コシヒカリのおにぎりは美味!)

雨天の早朝にも関わらす沿道からの声援も受けて50kmの中間点までは快調に進みました。

 

ここでウルトラマラソンならではのトランジット。

チェックポイントで事前に預けた袋を受け取り更衣室で着替えます。

今回は終始雨のレースが予想されたので着替え&靴下に加えてシューズも入れておきました。

既にシューズはぐっしょりでしたし、この交換は大正解でしたね。

雨も小振りになってきました。リフレッシュして残り50km、再スタートです!

 

中間点から75kmまでの25kmは峠を三つ越えます。

前回リタイヤした時の事を思い出し、行けそうだと思っても下りは飛ばさず脚を残しました。

100kmも何を考えながら走るんだ?と思われるかもしれません。、

私の場合は前回大会の事に加えて、これまでの練習やイベント(ロング走)を思い返していました。

「あれだけやったんだから完走出来る!」と自分に言い聞かせます。

峠を越えるごとに胸が熱くなってきます。75km地点を通過した時に完走は確信しました。

 

ここで初めて時計を見るとスタートしてからおよそ7時間。

75km過ぎのレストエイドでランニング仲間とすれ違い、一緒にサブ10(10時間以内完走)を目指そう!

と声を掛け合ってからはタイムとの闘いになりました。

日本海が見えてきたと思ったら海からの強風。しかも海岸線ながら緩やかなアップダウンがあります。

92km過ぎの一番辛いところのエイドであたたかい海賊汁をいただきほっと一息。

泣いても笑っても残り8kmをラストスパート。1km/5分30秒程で押し切りました。9時間57分26秒でサブ10達成!

振る舞われているおかゆと汁物で身体を温めながら皆のゴールを待ちます。

 

少しずつ暗くなってくるゴールゲート前、あかりが灯された最後の直線に仲間達が飛び込んできます。

制限時間は19:00(13時間30分)、最後にY先輩がゴールした瞬間は泣きそうでした。

当初は合宿の勢いでハードルの高いウルトラに無理やり巻き込んでしまったかな?と思っていました。

ただ皆がロング走などの練習を積み重ね、見事全員で完走出来て感無量です。

2年後はまだ考えられませんが間違いなく記憶に残る大会となりました。

興味のわいた方は参加したメンバーに気軽に声をかけてみて下さい。

きっと言葉で伝えきれない感動をもどかしく思いながら語ってくれる筈です。

        by 小内則男

第11回 えちご・くびき野100kmマラソン 10月9日(日)

大会レポート19

大会レポート20

2016上州八王子ファントレイル in OTA 10月16日(日)

秋空の中、10月16日太田市で開催された上州八王子丘陵ファントレイルに参加しました。

ベアリスからは、ハーフの部(11km)に2人、ロングの部(24km)に5人参加しました。

晴天に見舞われ爽やかな山の中を歩いたり歩いたり走ったりして駆け回って快適に飛ばして転がってきました。

本大会は、小規模ではありますが心温まる仲間たちと豊かな自然に触れて自然を愛す心を持つことを考えた楽しい大会でした。

コースは、起伏に富んだコースで難所もありますが、初心者から上級者で楽しめる最適なフィールドとなっています。

私は初めてのトレラン大会への参加と共に一歩を踏み出しました、今後は皆さんと「トレランの世界」へ挑戦をしていきたいと考えています。

なので来年は体調を整えぜひロングに参加しようと思います。

トレランもやっぱりレースは楽しい!ロードとはまた違う達成感が待っています。

         by大澤啓良

大会レポート21

第36回つくばマラソン 11月20日(日)

第36回つくばマラソンにメンバー6名で参加してきました。

毎年、申し込み開始20分後には定員に達してしまうという大変人気の大会です。

その魅力はなんといっても好記録を狙える「高速コース」にあるでしょうか。

初心者には初のフルマラソン挑戦に最適ですし、記録を狙うランナーには本番レースと位置付けられます。

(高低差が11m程度と他の公認大会に比べて少なくおさまっています)

首都圏からのアクセスも良く日帰りで参加できるのも大きいですね。 大会のスタートは午前9時。午前5時過ぎに自宅を出発しました。

前日までは20度前後まで気温が上がるとの予報でしたが、早朝から立ち込める濃霧が会場に着いてもなかなか晴れません。

記録を狙うランナー達の願い(怨念?)が通じたのでしょうか?

思いのほか涼しい中でのスタートとなりました。 スタートは昨年より時間差をつけてのウェーブスタートとなっています。

筑波大学構内からのスタートですのでレース序盤は道幅もそこまで広くありません。

段差などの手前には注意標識が置かれ安全に走れるよう配慮されていました。

長く続く大会だけあり運営には工夫が凝らされていますね。 大学構内を抜けるまでは多少混雑しましたが、5km地点の給水ポイントも過ぎれば大分落ち着いてきました。

ここからは自分のペースで走ります。周りのペースも速いんですが、自分とリズムの合うランナーを見つけて併走していきます。

今回の目標は何度も言い続けてきたサブスリー!「言うは易く行うは難し」幾度となく跳ね返されてきた目標です。 ただ失敗から学んだ事もあります。まず序盤に焦らない事。

今回もスタート後の混雑からタイムロスしていますが、

取り返そうと思って無理なペースで突っ込むと痛い目を見ます。

時計を何度もチェックして自分から焦るのはやめました。

見るのは5kmごとのラップのみ。その分、景色を眺めて走った方が楽しいですしね。 つくばマラソンでは給水ポイントも適当な間隔で配置されています。

中にはウィダーinゼリーを提供してくれるエイドもあって助かりました。

補給は早めが基本ですし、レース後半に脚が攣るのを防ぐ意味でも序盤から積極的に補給していきました。(補給したのはウィダー・バナナ・持参した羊羮&ジェル・クエン酸)

終始走りやすいコースという事もあって35kmまではほぼ一定のペースで進みます。 しかし少しずつ気温は上昇しており、いつの間にか身体から塩も吹き出していました。残り7kmこのまま行けるか?

怖いのは脚の痙攣ですが、補給も充分で着地感覚からもその心配はないと判断。そのまま押していきました。ここからが長かったですね。 レース終盤になると沿道からも「頑張れ!サブスリー行けるぞ!」という声援が飛びます♪応える余裕はありませんでしたが有り難かったです。背中を押されるように走りました。陸上競技場手前であと60秒の声が聞こえラストスパート。

ゴールまであと僅かのところで時計が12:00:00を刻むのを見届けました。 記録は3時間00分11秒。あと11秒届きませんでしたがネットタイムでは3時間を切ることが出来ました。何であと11秒頑張れなかったかな~というのが正直な気持ちです(笑)それでもトライ&エラーを繰り返してここまできました。振り返ってこれも良い経験だったと言えるよう、次の大会目指してもうひと頑張りします。 

                                 by 小内則男

大会レポート22

最高のお天気で、噂に聞いていた通り、極上のトレイルでした。

私が出たのは、ミドルとはいえ27km のクラスです。

案内地図を見ると、1500mの山を登って、累計標高1990m 、熊マークが8個ほどあって、出場者は必ず熊鈴を携帯する事、等注意書が色々あって、最初は不安だったのですが、走り出すときれいに整備された登山道で、エイドもスタッフも充実していて、迷うことはありませんでした。

途中、地元の参加者と一緒になったので、話ながら登っていくと、自分たちが整備したんだ、年々走りやすくなっていると言っていました。

調度、紅葉が見頃でお天気も良かったので、素晴らしい景観でした。

また、地域の人達が一体になって盛り上げてくれていて、私のゼッケンと名簿を照らし合わせて、新井さ~ん、頑張って!と応援してくれたのには感激しました。

大会の運営の仕方も丁寧で良く考えられています。また、来年も出たいと思う大会でした。

マラソン大会と地域活性化が上手くマッチした例だと思います。

私達のベアリス30km 大会も、参加者がまた来年出たいと思ってくれる大会にしたいですね。

   by 新井晴子

神流マウンテンラン&ウォーク 11月13日(日)

大会レポート23

お江戸ぶらり探訪マラニック 11月23日(水)

山西先生のランニング大学が主催です。

それぞれのチームに別れて、予め決められたチェックポイントで写真を撮って、点数を競います。ベアリスからは、中井さん、中村英明さんも参加です。

 スイーツ食べたいチーム、飲んべえチーム、皆色々楽しそうでしたが、私は、チームARASHI (ネーミングは私です)、とにかく目一杯回るグループに入って、見事一位に耀きました。

途中でメロンパン食べたり、お昼は築地の海鮮丼でした。

私は紅一点で、殆ど初対面の方達ばかりでしたが、お喋りしながらとても楽しく走れました。

春はお花見マラニックもあるので、また参加したいです。

   by 新井晴子

大会レポート24

藤岡蚕マラソン 11月27日(日)

昨年も参加したお気に入りの大会なのですが、今年は大会前日に爆破予告のハガキが届いたそうで、子供たちの種目が中止になりました。前日に参加者全員に電話を掛け、不参加の場合は参加費を返却するとありました。関係者の方達は大変なご苦労をされたと思います。

楽しみにしていた子供達もいただろうに、本当に腹立たしい出来事です

 この大会は、小規模ながらエイドも多くて水、スポーツドリンク、りんごが準備されていて、食べごたえのあるスウィーツも戴けます。

沿道の応援も熱心で、名前を呼んで応援して貰えました。

コースは、私が走ったハーフマラソンの中では、一番キツい、ナイスなコースです。

色々な坂道が堪能出来ます。

ベアリスからは、根岸さんと新井賢さんが参加しました。根岸さんは年代別で見事4位に入賞しました、このキツいコースで、素晴らしい。

 

走り終わった後は、無料のうどん、しゃぶしゃぶ、おにぎり、みかん、ヤクルトミルミル、こんにゃくゼリーが食べられるので、お腹一杯です。

 

小さいですが、皆が楽しめる大会になっていると思います。

   by 新井晴子

大会レポート25

​ベアリスからは、3km6人、ハーフ1名(他に数名参加)出場しました。

結果、入賞4名と日頃の成果が発揮できたようでした。

終わったあとは、加須名物うどんを美味しくいただきました。

     by鈴木由美子

newユニフォームで気合いがはいります

大会レポート26

第10回お宝登山長瀞アルプストレイルレース 12月11日(日)

​年内最後の大会として、長瀞アルプストレイルレースに出場しました。

16kmのコースには急登、激下り、落ち葉の絨毯、200段の登り階段などのトレランの魅力が凝縮されています。

宝登山の山頂からの景色は思わず「わー!」と言ってしまうほど絶景!

​コースの整備やエイドのタイミングなど、ストレスない、充実のいい大会でした。

     by鈴木由美子

親子1.2kmに出場

第21回加須こいのぼりマラソン 12月4日(日)

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