大会レポート10
行田鉄剣マラソン 4月1日(日)
行田鉄剣マラソンハーフを走りました。
大会の2,3日前から花粉症の症状が酷く正直マラソン走れるのかなという気分でしたが、丁度桜の満開の時期と重なり、コースの桜並木を走ることを楽しみに気持ちを奮い立たせ望みました。
今回はベアリスメンバーとは会えませんで したが、いつもの会社のラン仲間に合え、仲間とスタート地点に向かいました。
最初の10キロくらいまでは距離稼ぎのため、田んぼのあぜ道のようなところを走るため、あまり景色を楽しめませんが、武蔵水路からさきたま緑道は桜並木で、折り返しコースのため満開の桜を2度楽しめ、更に行き会う仲間と声を掛け合うことで、ペースが落ち掛ける中弛みを抑えることができました。その後15キロ地点からは行田の古墳群の中を走るというマラソンコースとしては珍しいルートとなっていました。
今回は体調不良からタイムは平凡なレベルでしたが、満開の桜の中を走れたのは良いな体験でした。
ゴール後はいつもの増田明美さんとの握手で励まされました。
敢えて希望を言えば、折角 ”陸王杯”という名前をつけたのであれば、ロケ地の水上公園辺りをコースに取り込んでくれたら更に良かったと思いました。
by 森村弘文
大会レポート11
第22回本庄早稲田の杜クロスカントリー&ハーフマラソン
4月8日(日)
Bear Ris
NPO法人
ランニングクラブ
熊谷市拠点のビギナーからシリアスランナーまでの
ベアリスランニングクラブ
2015夏合宿 8月1日(土)・2日(日)
昨年と同じ野沢温泉での合宿スタートです。
初参加6名含む総勢16人で行ってきました。
9時45分、スパリーナ出発して、暑い日差しの中、毛無山山頂を目指します。
さあ、ここから山登りのスタート
合宿案内には、「ゆる登山コース」とありましたが、またまた今回もだまされました。
岩ゴロゴロのキツいコースで、1ℓの飲み物があっと言う間に終わりそう!
それでも、時おり吹く涼しい風は、やはり熊谷とは違います。
11時45分、昼食休憩の長坂ゴンドラ駅到着。
まだまだ余裕の男性陣
残念ながら、毛無山山頂は、ガスっていて景色が見られません。
晴れていたら、360度パノラマ景色なのに。
ちょっと残念。
さあ、これから赤滝登山コースにて下山です。
たしか、ナイスな下りなはず。
ところが、道が湿っていて、滑る滑る!
あちこちで、ワーワー、キャーキャー、声が聞こえます。
下山スタート
ランニングシューズで参加は、危険です。
時には、こんなハシゴまで かなり高い!
川を飛び越えたり、丸太の上を歩いたり、身体の幅くらいの崖っぷちをロープを伝いながら歩いたりとまさに天然アドベンチャー。
ここがトレイルレースのコースだなんて、ビックリです。
赤滝は、近寄るとひんやりして気持ちいい。
思わず水を汲んで飲んでしまいました。
赤滝を越えて、またまた滑りながら、沢沿いの道をいきます。
降りること1時間半。
やっと、ナイスな登山道を終えました。
すでに足がパンパンです。
ここから、スパリーナまでの4.5kmの
ダウンヒル。
各自のペースで、走っていきます。
3時30分全員到着。
温泉入って、疲れを癒そう!
温泉の後は、給水タイム
今回は、4時30分から早くも宴会スタート。
食後は、疲れのため、寝てしまう人。
外湯巡りに向かうグループ。
まだまだ飲み足りないグループと別れ、それぞれに。
外湯グループは、温泉街を巡りながら4か所入ってきたとか。
合宿2日目
朝6時集合。さあ!朝練開始と思われますが、
今回参加の平均年齢のせいか、全員朝市&温泉巡りへ。
朝市は、地元ならではの物産が豊富で、試食もできて、うれしいです。
もちろん、途中、温泉にも入りますよ。
2日目の練習は、北竜湖近くの小菅山を登ります。
湖畔から参道入り口までは、緩やかな登り道を走って上ります。
右図の赤コース、いよいよ石段の参道のはじまりです。
昨日に続いて、またまたキツい。
距離10000mで高低差300m。キツいはず。
時には、こんなクサリ場も
小菅神社に着く第1陣
帰りは、北尾根コースのなだらかな斜面を気持ちよく下って
北竜湖へ。
第2陣の到着まで、各自ダウンや仕上げラン。
11時30分、全員到着
やりきった感いっぱいでした。
うーん。今迄の合宿で一番キツかったかも。
参加したみなさん、お疲れ様でした。
来年も楽しみにしていてください。
湖一周で見つけた足湯。
かき氷食べながら、つかの間のほっこりタイム。
疲れが不思議なくらいスーっと取れました。
ハート型のロマンチックな湖
昨夜は、ここで花火大会が開催されていました。